お客様 | 大学発医療機器スタートアップ |
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ポジション・ プロジェクト |
脳中枢開発部長 |
年収レベル | 1,250万円 |
期間 | 5ヶ月 |
創業以来、眼科領域をメインとした開発に注力していたが、新たなに脳中枢領域への適応拡大を目指す中、臨床試験や大規模な実証研究を通じて効果や安全性を確固たるエビデンスとして確立しなければならない課題に直面していた。しかし、眼領域に専門性有する研究者中心に構成されたため、外部から脳中枢領域研究者を外部招聘することとなった。
脳中枢領域に実績を有する国内製薬企業の研究開発部門に所属するPM経験者をターゲットとして採用したいとの要望に対しアプローチを行うものの、対象者が限定的なことと接触が難しいポジションであったため、要望の適任者へのアプローチは困難を極めた。独自データベースに加え、当該ポジションに関連する学術論文や学会発表情報などからもタレントの発掘を試みた。
大手国内製薬企業の脳中枢領域で研究から開発までのプロジェクトマネジメントを経験したタレントのヘッドハンティングに成功。現在は脳中枢領域の開発部長として各部門や大学教授などと連携をとりながら適応拡大にむけたPJを推進している。
2013年早稲田大学社会科学部卒業後、医薬品の研究開発・製造販売を手掛ける塩野義製薬に入社。MR(医薬情報担当者)として宮城県、茨城県にて自社医薬品の普及を通じて地域医療に貢献。
8年にわたりジェネラルMRとして、プライマリー領域(生活習慣病)からスペシャリティ領域(中枢神経領域)に至るまで多様な製品群に携わりながらその専門性を磨いてきた。
特に入社後5年間の宮城県における売上上位実績や新薬立ち上げ活動が認めれられ、2018年以降は茨城県における筑波大学附属病院を中心とした基幹病院専任MRとして選ばれ、営業所の実績回復に繋げる中心的役割を担ってきた。
医療業界はじめ、あらゆる企業や社会が抱える課題に対し、限られた製品軸ではなく無限の可能性のある人材軸から解決に導きたいと考え2021年8月ジーニアスに参画。
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