転職前 | 転職後 | |
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業種 | 住宅リフォーム | 住宅リフォーム |
ポジション | デザイナー | 品質管理課 課長 |
業務内容 | グループ会社のデベロッパーの販売したマンション・戸建を購入した個人客に対するリフォーム・アドバイザー | 地元密着のリフォーム会社における、リフォーム工事の品質向上 |
年収 | 450万円 | 500万円 |
期間 | 3ヶ月 |
転職前 | |
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業種 | 住宅リフォーム |
ポジション | デザイナー |
業務内容 | グループ会社のデベロッパーの販売したマンション・戸建を購入した個人客に対するリフォーム・アドバイザー |
年収 | 450万円 |
期間 | 3ヶ月 |
転職後 | |
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業種 | 住宅リフォーム |
ポジション | 品質管理課 課長 |
業務内容 | 地元密着のリフォーム会社における、リフォーム工事の品質向上 |
年収 | 500万円 |
期間 |
1.大手で鍛えた圧倒的なスキルと経験が転出先の小企業で大いに評価されたこと 2.スタッフ職経験しかなかったが、現場で培った親分肌と天性のリーダーシップ能力が、管理職を可能にした 3.前職のネームバリューは捨てがたかったが、最終的にはブランドにこだわらず、自身のキャリアプランに向き合って決断できたこと
大手企業の中では、年齢的にこれ以上の昇進・昇格は見込めず、成果に対して評価される機会も乏しかったため、例えば規模は小さくても、自身の地元に近い中小企業で管理職として活躍できる道を選択した例。
慶応義塾大学経済学部卒業後、バンク・オブ・アメリカ東京支店に入行。UBS証券会社(当時UBSフィリップス・アンド・ドリュー証券会社)調査部エクイティアナリストを経て、カリフォルニア大学ロスアンジェルス校大学院にて経営学修士を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社に入社し、ヘルスケア、金融等のプロジェクトに従事。
後半はマッキンゼー・ドイツのデュッセルドルフ支社に転籍、マッキンゼー欧州ヘルスケアグループのメンバー。帰国後は元マッキンゼー同僚の立上げた医療専門のブティック・コンサルティングファームに創業期メンバーの一人として参画。
その後は米国シリコンバレーにおいて同社の米国オフィスを立上げ、5年後に帰国。
2012年8月ジーニアスに参画。
配偶者の度重なる海外転勤や二人の子育てとキャリアの両立に奮闘した経験により、潜在女性労働力の市場化への貢献をライフワークとする。
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