2015年に大手人材エージェントからジーニアスに参画しました。
現在は山口のアシスタントとして、リサーチ、マッチング、候補者との調整、その他庶務的な業務をしています。基本的には、候補者へのファーストコンタクトから、山口の面談までは私が候補者との接点になります。山口に面談時点で引き継ぐのですが、その際にできるだけ多くの情報を山口に提供できるように、候補者からのヒアリングの精度を高く保つよう心がけています。
また候補者のデーターベースを常時見ているのは私なので、今データーベース内にいる候補者の傾向や属性、分布を読みとり、山口がターゲットを決める際に意見を言う場合もあります。人材紹介の仕事には、正解がないんです。
クライアントから要望された人材スペックと実際に入社された人材が全く違うスペックだということも多くあります。
ジーニアスには、様々なバックグラウンドを持つ、幅広い世代の人が、一緒に働いています。それぞれ皆さん、自分の得意分野を持ち、人数も少ないので、それを把握することができるんです。
ですから、なにか自分の知識では手に負えないことがあると、その分野の得意な人のところへ行って相談します。それが自然にできる環境だと思っています。
得意分野だけでなく、お互いが子育てや介護などプライベートな事情も認め合っているので、プライベートの事情を踏まえた自分のペースで働くということをとても尊重してくれる職場だと思っています。
私は、今アシスタントですが、将来的にはコンサルタントができるまでに、自分の仕事のレベルを上げていきたいと思っています。そこでも山口は「焦らなくてもいい。自分のペースで」と言ってくれます。
会社の事情に合わせるのではなく、自分のプライベートや叶えたい働き方を実現しながら、それでも目標に向かって一歩ずつ前へ進める環境というのはジーニアス以外になかったと思います。
根本さんは私のアシスタントとして、リサーチ、候補者とのファーストコンタクトを主にお願いしています。
面談に進むあたりで、私に候補者をバトンタッチするんですが、その時の根本さんからの事前情報の引継ぎがとても重要です。きめ細やかな引継ぎがされているかどうかで、候補者からの信頼が左右されますから。
根本さんは本当に勘がいい!
せっかちな私は、たまに前置きの説明を省いて話を始めてしまうんですが、チームを組んで間もないころから、よく理解して答えてくれます。
私は集中してしまうと、ほかのことは忘れっぽくなってしまうので、根本さんにタイムマネージメントや、資料の準備などでも助けられています。ランチに行って家族の話をしたり、プライベートのはなしもよくする関係です。