転職前 | 転職後 | |
---|---|---|
業種 | 製薬 | 製薬 |
ポジション | 製造部長 | 研究開発本部長 |
業務内容 | 国内最大の製造工場における製造部門全体の統括。 | ジェネリック医薬品の研究開発の統括 |
年収 | 1600万円 | 1900万円 |
期間 | 10ヶ月 | 10ヶ月 |
転職前 | |
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業種 | 製薬 |
ポジション | 製造部長 |
業務内容 | 国内最大の製造工場における製造部門全体の統括。 |
年収 | 1600万円 |
期間 | 10ヶ月 |
転職後 | |
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業種 | 製薬 |
ポジション | 研究開発本部長 |
業務内容 | ジェネリック医薬品の研究開発の統括 |
年収 | 1900万円 |
期間 | 10ヶ月 |
1.過去の研究開発職の経験と現職の製造経験の両方を保有していたことが、本ポジションの要件上の大きな差別化ポイント、強みとなった 2.しばらく使用機会がなく、眠っていた駐在時代の英語スキルを呼び覚ますことができた 3.候補者の方の合理的・論理的なものの考え方が外資系企業のコミュニケーションのスタイルにマッチした
候補者の方は、日本の大手製薬メーカーの要職にあり、当初は全く転職を考えていなかったため、弊社からのスカウトには当惑気味であった。しかし、根気よく時間をかけてアプローチする間に、自身の希望する条件を満たすのであれば、転職も一つの選択肢であるというように、キャリアに対する考え方がより能動的になるとともに、候補者自身が望むキャリアのゴールが研究開発にあることが鮮明になっていった。そのことで、自らが研究開発職に復帰するよいチャンスであると、むしろ本案件に肯定的な姿勢に変わった。
慶応義塾大学経済学部卒業後、バンク・オブ・アメリカ東京支店に入行。UBS証券会社(当時UBSフィリップス・アンド・ドリュー証券会社)調査部エクイティアナリストを経て、カリフォルニア大学ロスアンジェルス校大学院にて経営学修士を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社に入社し、ヘルスケア、金融等のプロジェクトに従事。
後半はマッキンゼー・ドイツのデュッセルドルフ支社に転籍、マッキンゼー欧州ヘルスケアグループのメンバー。帰国後は元マッキンゼー同僚の立上げた医療専門のブティック・コンサルティングファームに創業期メンバーの一人として参画。
その後は米国シリコンバレーにおいて同社の米国オフィスを立上げ、5年後に帰国。
2012年8月ジーニアスに参画。
配偶者の度重なる海外転勤や二人の子育てとキャリアの両立に奮闘した経験により、潜在女性労働力の市場化への貢献をライフワークとする。
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