金融セクターのコンサルタント *募集終了しました

採用目的

ジーニアスでは産業や機能軸のセクターは存在していないのですが、緩やかに各コンサルタントのバックグラウンドと希望に基づき、担当する領域がカテゴリーされています。
その為、一応金融セクターでの採用となりますが、必ずしも金融に限定しない様々なクライアントワークが存在します。

金融領域は、プライベートエクイティを含めたプロフェッショナルファーム、不動産領域、金融*IT領域など少し広めに捉えています。これまではディレクターの福田博一、リサーチャーの春山直子が主に担当してきました。

同領域は過去様々なテーマのプロジェクトが存在しました。ジーニアスは従業員もそんなに多くないので、引き受けるビジネスやクライアントはそれなりに厳選していますが、いずれのプロジェクトも印象的です。

具体的なプロジェクト

インターネット専業銀行のチームアップ(https://www.genius-japan.com/consul-case/case_022/

5年ほど前から取り組んでいる事案です。旧来金融機関のリテールバンク領域は、ハードウェアとして支店を展開し、賃料・人件費・システム費用が重なり、非常に高コスト体質であり、結果的にエンドユーザーの決済手数料や、住宅ローンやカードローン金利を上げる要因となっていました。

複数のインターネット専業銀行は、本店のみで形成されており、従来金融機関と比較すると非常に低いオーバーヘッドでサービスが提供可能です。また預金量は中堅地銀を上回っており、確実にリテール口座数も伸ばしています。

メガバンクのリテール部門(法人部門と比較すると、同じ評価でも処遇が10-20%低く据え置かれている)、そもそもビジネスがリテール中心の地銀上位行の危機意識の高い人材が活躍できるフィールドがインターネット専業銀行であろうと仮説を立てました。

インターネット専業銀行は所謂本部機能のみを持つリテール専業銀行であり、これらの本部機能のチームアップを推進、20名を超える採用を実現し、クライアントの事業成長スピードを大きく加速させることに成功しました。

住宅ローンの商品企画や業務推進、審査自動化、代理店拡充による販促、カスタマーサポートを含めた事務統括機能の早期構築、C-SIRTやリスク管理といった専門職の確保、Fintechを含めた新規事業文脈まで幅広い事業・機能両面での支援が実現できたと考えています。

また当時の金融業界の大きなトレンドの1つである、地銀上位行及びメガリテール部門からネット専業銀行への人材の流れを作ることもできました。時代のトレンドを作るということも当社ではビジネス選択上重要な要素となります。

Tech領域でのキーマンの確保

これも上記ネット専業銀行同様に5年くらい前からのトレンドですが、Fintech、Retech、Healthtechなど、所謂従来産業にTechを掛け合わせたビジネスモデル(概ねSaaS型かプラットホーム型)が躍動しています。

各領域において挑戦的な会社も多いのですが、生憎全てがTechで解決するとは私は考えていないので、挑戦は当然としつつ、従来ビジネスの堅実性も確保した商売を志向するクライアントを支援してきました。

Fintechでは、後払い決済領域のサービス事業者(専業者もあればECバリューチェーン文脈の一環で展開している会社もある)のテックリードやVPOEのスカウトを実現し、クライアントのビジネス速度UPに貢献しています。
またこれをFintechと表現するのは少し抵抗があるのですが、旧来銀行のIT活用の先端という文脈でのブロックチェーンを活用した事業改革の責任者の招聘やチームの組成なども担当しています。

Retechは、私は最後までアナログが確実に残っていく世界であり、Techだけで立ち向かう企業は軒並みトラディショナルな不動産建築業に返り討ちにあってきた歴史があります。
非常に泥臭い営業・設計・施工の現場にも刺さるサービス、これは即ち従来の不動産・建設産業を破壊するようなスタンスでは難しいということなのですが、バランスの良い経営判断ができるクライアントを支援してきました。必ずしもTech領域の人材だけではなく、CFOやCOOのようなコーポレート、ビジネスサイドの経営幹部の支援が多かったです。

PEファンド

PEファンドやVCとの連携が多いこともこのセクターの特徴です。私や福田、山口のネットワークだけでなく、毎年それなりの数の新規のお問合せ、ご相談を頂いております。
PEファンドのMD~アソシエイトの採用はもちろん、事業投資先の経営者の採用支援や経営チームの組成に携わることも少なくないことが特徴です。

なお、現在はPEモデルはファンドに限定されるものではなく、総合商社やBuy&holdを志向する企業、アジア系財閥企業GHQも同様の事業モデルを運用しており、これらのテーマのプロジェクトメンバーとも日常的にコミュニケーションを取りながらソーシングを継続しています。

どんな人材を望んでいるのか?

細々と求人票(後述)に記載していますが、従来金融機関、Tech文脈、PEを含めたプロジェクトに興味関心を持ち、密かにトレンドを作れるような野心のある方が望ましいです。
ジーニアスは非常にフラットな組織形態、全員担当者であるため、エキスパート、職人志向の強い方がフィットします。但しクライアント経営が窓口になるので、経営者の描く世界を理解し、組織チームに実装するという経営の広さも必要です。少し矛盾しますね。

求人票にはメガバンク、大手証券RM5年以上という記載がありますが、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、野村證券、大和証券などの出身者で、当社のビジネスに関心を持って頂ける方がいると嬉しいなと感じています。

融資商売が低金利で成り立ちにくく、社内稟議と審査で疲れ果てたり、投信・保険のお願い営業に限界感じているような方には、刺激的ですがネガティブストレスのない環境を提供できると思います。

募集概要

応募資料送付先:履歴書と職務経歴書を、メール添付(Word、Excel、PDF等)でお送りください。採用担当宛
TEL. 03-3221-3348
E-mail. recruit@genius-japan.com

金融セクターコンサルタント

募集職種 コンサルタント(過去のご経験と面接評価でタイトルは決定します。)
募集対象 金融業領域
仕事内容 1.クライアント企業への経営、人事戦略に関するソリューション提案
クライアント企業の経営幹部と経営課題を共有し、課題解決のための組織戦略や獲得すべきリーダーに求められる要件など核心をついたご提案を行います。

2.人材リサーチ、スカウト、評価
クライアント企業へのご提案内容に基づき対象となるキャンディデイト(候補者)をリストアップします。担当者や同僚の人脈、確立されたリサーチ手法に基づいたシステマチックなアプローチを行います。

3.クライアント、キャンディデイト(求職者)とのコミュニケーション
1,2の業務に付随するコミュニケーション、調整業務など全般を担当します。

応募資格

<必須経験・能力>
(1)銀行、信託銀行、証券会社で法人営業経験 5年以上
(2)大卒
(3)少子高齢化、テクノロジーが金融市場に及ぼす影響を鑑み、未来を予想し、顧客を選び、金融サービスの新しい姿を人材面から実現することに関心のある方
(4)特に金融*テクノロジーに高い関心を持たれている方
(5)メガバンク、大手証券会社、ネットバンク、Fintech、日系不動産金融、ノンバンクなどの市場を担当する予定
(6)人材業界で金融セクターを担当してきた方(5年以上)は別途検討可能
(7)非喫煙たばこを吸わない方(ジーニアスの「たばこ」(喫煙者)に関する採用方針

勤務地 東京本社(半蔵門線半蔵門駅より徒歩2分、有楽町麹町駅より徒歩7分)
給与 ご経験と面接評価により決定します。
年俸制 6,000,000~15,000,000円
年俸とは別に個別労働契約に基づくインセンティブ賞与(各四半期、年4回)、決算賞与(年1回)あり
年俸+インセンティブ+決算賞与で10,000,000~30,000,000円程度を想定しています。
休日休暇・福利厚生 土日・祝日、年末年始、誕生日、特別休暇(慶弔・産前・育児・公傷・災害等)制度あり
交通費全額支給、予防接種会社負担、ランチ補助、書籍購入補助など。
社会保険完備:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険、社保の会社負担75%
住宅手当:徒歩通勤者3万円/月、2駅以内通勤者2万円/月
入社時期 ※募集終了しました