韓国担当コンサルタント

韓国語ネイティブレベル且つ日本語ビジネスレベル以上の人材を募集します。韓国巨大グループ企業をはじめとする韓国地域の顧客を中心にダイナミックなビジネスが可能です。

当社のクライアントポートフォリオ（顧客分類）は、日系企業75％、外資系企業25％の構成となっています。

この外資系企業25％のうち、外資日本法人との契約は半分ほどであり、残りの半分は外資系企業の本社（HQ/RHQ）との契約となります。地域はアジア、欧州、北米、中東などに分布していますが、アジアのコングロマリット企業が非常に多いことが特徴的です。アジア地域でも韓国、台湾、中国の財閥、巨大コングロマリットの多くの企業が当社のクライアントです。これは当社全体の顧客分類の10％を占めています。

これまでは、これら東アジア系の財閥企業は大半を三上が担当してきました。
韓国系企業にはこれまで30名以上のエグゼクティブをプレイスメントしており、これは日系エグゼクティブサーチでは特異な関係性を築けております。アジアで活躍する日本人経営者を増やすこと、アジア陣の経営チームで構成されたダイバーシティー豊かな企業の組成に貢献しています。

三上は韓国語や中国語話者ではありませんので、これまでクライアントとのコミュニケーションは拙い英語と通訳を介したコミュニケーションが中心でした。しかしながら今後は、ネイティブスピーカーがクライアントとシームレス、ストレスのないコミュニケーションを行い、これまで以上に質の高いサービスを提供したいと考えています。

韓国担当のコンサルタントには、以下のようなスキル・経験、コンピテンシーを期待します。

・製造業または商社などで５年以上の営業経験があり、グローバル競争、多国籍展開、技術革新など最新の動向に対応しながら、東アジア企業のグローバル展開を人的側面から後押ししたいと考える方

・産業界のバリューチェーンを理解していて、アジア地域の勤務経験がある方。アジア系財閥会社との人脈、望ましくは海外現法や現地ビジネスの立上げ経験（既に出来上がった拠点に着任した人材よりもゼロイチを経験している人材）がある方

もしくは両面人材紹介の経験者で、語学力を活かして東アジア地域の企業と人材をつなぐことに関心があり、実績をあげて来られた方のエントリーもお待ちしております。

東アジア系企業　コンサルティング事例

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応募方法

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