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『私の就職活動とジーニアス』

僕と私とGenius-インターンいつやるの?今でしょ!-

 

 

今回は『私の就職活動とジーニアス』ということで、ジーニアス株式会社でのインターンシップが私の就職活動にどう影響したのかをまとめようと思います!

まず私の就職活動の流れから簡単に解説します(^^)
まず、大学三年生の4月ジーニアス株式会社でのインターンシップを始めました。その後は、数社のサマーインターンシップに参加しました。
大学三年生の10月ごろ  就職活動の軸(譲れないポイント等)を考える。
→基本的に三上さんが面談をしてくれて相談に乗ってくれます。私は公務員と民間企業への就職のどちらを選ぶか迷っていましたが、民間企業に就職することを決めました。

大学三年生の11月ごろ  最初に考えたポイントを元に、業界を考える。
→私は金融業界を志望しました!金融の中でもどういうことをしたいのかでさらに気になる企業を絞っていきます。銀行出身の福田さんも色々お話を聞かせてくれました^^

大学三年生12月     12月の就職活動解禁から、志望企業の説明会に参加する。
→志望度の高い企業への説明会は欠かせませんが、選考の早い業界をチェックし選考会兼説明会に参加することをオススメします!
この頃、ジーニアスで模擬面接があり、採用面接での注意事項や面接官の評価ポイントについて具体的にアドバイスいただきました^^

大学四年生4月      4月の面接解禁までに面接慣れできるように数をこなす。
→金融業界を志望したこともあり、4月からは大手の選考が一気に始まります。面接をあまり受けたことのない状態で大手企業の選考に臨むことは不安だったため、気持ちに余裕がある状態で4月を迎えたいと思っていました。
そのため、③の選考会兼説明会に参加することをオススメします (^^;)

大学四年生4月末頃    複数内々定をもらったうえで判断すべし!
→就職活動についての相談をしていた先輩から言われた言葉です。最初にもらった内々定が色々考えた上での本当に第一志望ならば良いけれど、そうでないならばせっかくの機会だから続けてみるべきと言われました。

以上が私のだいたいの就職活動の流れになります。

 

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私は就職活動が不安でこんな感じでした笑
同じ悩みを共有するインターン生もいたためこういった感覚から
脱出できました!
さて、それでは本題に入ります。

私は大きく2つの点でインターンシップの経験が役に立ったと感じています。
1、 アルバイトとは異なる職場での仕事の経験
2、 色々な社会人の人と関われた経験

1については、自然と社会人としての敬語に慣れる点やインセンティブの取り組み等が役に立ったと感じています。面接で言葉遣いや話し方というのは非常に重要になってくるため、ある意味一番ためになったかもしれません。
インセンティブの取り組みについては、目標達成に向けての思考力等をアピールしたいときに話していました。珍しい経験でもあるため、興味を持って聞いてもらうことができました!

2については、面談等で色々お話を伺えたことが大きかったです。それぞれ経験してきた仕事についてお話を聞くことは自分のキャリアを考えるうえでためになりましたし、
客観的に自分を評価してもらったり、模擬面談でのだめだしは面接対策になりました。
また私事ですが、憧れの社会人像として山口さんのようにキャリアを築いている女性がいたことも魅力でした。最近は出産後も仕事を続けられるような制度を確立している企業が多いため、自分の将来像を具体的に身近な人をイメージできることはプラスでした。

余談ですが、ジーニアス株式会社人材業界なので、ここでのインターンシップ経験で人材業界の仕事内容を理解でき、志望動機を考えやすくなります。そのため人材業界を志望する人もジーニアスでのインターンシップの経験は活かされると思います(^^)希望する業界、企業での選考を順調に進めることができれば自信にもつながるためお勧めします。

 

 

 

久々のブログ更新!

ここまで読んでくださってありがとうございましたー!!!

 

 

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著者情報:
長谷川有希

法政大学法学部法学科インターン1期生。在学中はバスケットボールサークルとボランティア団体に所属。就職活動に対し漠然と不安を覚え、ジーニアスへ飛び込む。マッチング業務や業界リサーチ業務を通じる中で、幅広い業界の理解を深める。志望業界は保険・金融。

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