シニアコンサルタント 松平憲明

人生の節目は0スタートから

私は総合商社に40年務めて、主に資源開発を担当しましたが、最後は主要子会社の常勤監査役を6年やっていました。ニュージーランド現地法人の社長を役職定年になって、帰国したタイミングでこれからの働き方を考えたときに0ベースでやったことのないことをやろうと思いました。私は常々人生の節目では0ベースからスタートしたいと思っているんですよ。

そうしたら子会社の監査役のお声がかかって、今までのキャリアとは違う新しい経験で、また新会社法が施行されたタイミングでの就任だったので、結構勉強することもあり、6年間大変面白く仕事をやって来ました。転職活動は定年の半年前から自身の棚卸を含め、かなり意欲的に始めました。
最初は6年やった監査役の延長線上のような仕事かなと思っていて、人材サイトへの登録もその方向でやっていました。実際に監査役ポジションで是非にという会社もありました。そんなときにジーニアスから連絡がきて、三上に会うことになったんです。三上の第一印象は、こんな若造大丈夫かな(笑)と思ったんですが、なにせ当時はまだ20代でしたから。

ただ、よくよく話を聞いていると、超高齢化社会の抱える社会問題を、シニア活用という事業で解決しようとしている。その事業の中身も、具体的で信頼できるし、シニアである自分として共感の持てる説明でした。これだけのことを、目の前にいる20代の青年が考え、実行しようとしているなんて信じられない思いもあり、いろいろと友人などに相談すると、皆が口をそろえて「それは面白い」と。

また、私は生涯現役をモットーとしているので、シニアの活躍できる場を増やそうとシニア活用の事業をやっているジーニアスの良いモデルケースになるのではと思うところもありました。シニアとして、この事業に参加する意義を強く感じることができたのが決め手になりました。
人生の節目は0スタートからと思っていた私の信念通り、まったくやったことのないキャリアコンサルタントとしてジーニアスに参画することになりました。

候補者のスペシャリティーを発掘し、活かせる職場へ

私は日々多くのシニアの方と日々お話ししますが、自分のスペシャリティーがない。スペシャリティーが身につくようなキャリアパスを歩んでこられなかったという方が多くいらっしゃいます。

本当にそうでしょうか?

面談をし、今までのご経験の話を細かく聞いていくと、なにかしらの専門性や独自の経験が発掘できるケースは多々あります。すべての方がというわけにはいきませんが、ご自身では自分のスペシャリティーが見つからない方にアドバイスをし、自分の価値を発掘していただいて企業への売りにしていくことも、これからも続いてゆく私の大きな役割だと思っています。

それでも、どうしても専門性が見つからない方のために、シニア活用のWEBサイトで就活方法をご案内しています。私も質問にお答えしたり、サイト作りの時点で監修をしましたので、ぜひご覧になっていただければと思います。

「平瀬」: 学生生活では出会えなかった貴重な出会いと経験

今、私は松平さんの案件のマッチングと、スカウトメールを送るためのリスト作成を担当しています。
現在大学2年の私は、当然ながら業界のことや、会社組織の知識などは全くありませんので、松平さんに0から教えていただいて仕事を進めています。
マッチングのための情報共有の場面では、松平さんの私への教え方がとてもちょうどいいというか、私が情報過多でいっぱいいっぱいになってしまうわけでもなく、また情報が不足していて途方に暮れるようなこともない私の理解力に合わせたやり方で、進めてくださるんです。

おそらく、大手商社で40年もお仕事をなさった松平さんからすれば私なんて本当に何も知らない、何もできない存在だと思うのですが、そのようなことを言われたことも、思われていると感じたこともありません。ただ、私が働きやすいように心配りをしてさっているんだなということは強く感じています。
お仕事以外では、私が住んでいるエリアの話などをフランクにお話ししてくださったり、いろんな分野のことに詳しく、わたしのレベルに合わせた話をしてくださいます。

正直50歳近くも年齢差があることを感じないくらいです。
もうすぐ就活が始まる私にとって、松平さんをはじめ、ジーニアスで働かれている皆さんとお仕事できることは本当に貴重な経験です。
もしかすると、松平さんほどのキャリアとご経験がある方と一緒に働ける機会は、就職して社会人になってもなかなか得ることのできないものなのではと思います。

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