ディレクター 福田博一

金融からのキャリアチェンジ。重要なことは何も変わらない。

メガバンクの執行役員を任期満了で退任しましたが、自分の希望にフィットする再就職先がなかったことから、人材サイトに登録していました。

銀行時代から私は少し変わったキャリアで、40代で銀行が買収した会社の社長を経験しました。当時では最年少社長だったと思います。そこは社員数が10人程度のIT系ベンチャー企業でほぼ何もないところから、業態転換、事業企画からバックヤードに至るまでのすべてを自分でやりました。

そのほかにも、子会社の企画部長も長く経験するなど、銀行にいた31年のうち1/3は外から銀行という組織を見てきました。その後銀行に戻り、IT関連の新規事業にも携わりました。銀行員としては珍しく新しいことばかりをやってきたんです。

だから、退職後は過去のキャリアに引きずられて、大企業で同じことをやるより、またベンチャーで新しいことにチャレンジしたいと思っていました。

そんな時に、ジーニアスの三上から、スカウトのお話を頂きお会いしました。
お若いけれど人材業界での経験も十分あり、ビジョンも明確で違和感を感じるところが一切ありませんでした。

何より三上が創業当時の人材採用計画で策定したスペックに自分が的確にフィットしていることから、この会社での自分の役割が明確になり、自分のキャリアを余すとことなく活かせる仕事だと感じ、ジーニアスへの参画を決めました。

また、定年がないことも大きな決め手となりました。健康である限り仕事をしたいと思っていましたので。実際にコンサルタントの仕事をして、銀行時代の仕事と大きく変わることはないと感じました。

銀行の法人営業で一番重要なのは、限られた情報の中でどれだけ多くのことを読み取り、クライアントの事業、状況、ニーズを理解し、提案するかということです。これは今やっていることと全く同じなんです。ですから、あまりキャリアチェンジをしたという感覚はありません。

自分のスペシャリティーが明らかな結果につながる瞬間

金融出身ですから、金融業界のクライアントの案件では一番強みが活かせていると思います。
2年間で約100人規模のクライアントの採用計画の中で、1/3ほど私が推薦した候補者が採用されていますが、ほとんどが幹部クラスの採用です。

銀行の組織や銀行でのキャリア形成、人を知っていますから、候補者の履歴書やキャリアパスをみて読み取れる情報に、他社の人材業界のコンサルタントとは大きな差があるんです。

もちろんクライアントの一番のニーズは組織の中核になる幹部クラスの採用でした。そのニーズにコミットできるのは、業界を知っているからです。
ジーニアスのほかのコンサルタントも同じように仕事をしています。

製薬、エネルギー、製造など、人材業界以外のスペシャリストが、自身の経験や知識を活かすからこそできる提案が、クライアントの満足度を上げています。そういう意味で、人材業界出身者でなくとも全く問題なく力を発揮できる仕事だと思います。

「春山」: 細かなコミュニケーションが的確なリサーチにつながる

福田さんのアシスタントとして、リサーチ、マッチング、候補者との調整などをしています。

マッチングでわからないことは、自分で調べたりもしますが福田さんが本当に細かく先生のようにおしえてくださいます。席が隣なので、細かなコミュニケーションがとれるんです。

福田さんは、銀行時代はもっと厳しい方だったのではと思っています。でもジーニアスのなかでは、本当に懐深く私のことも見守ってくださっています。

元銀行マンの福田さんは、細かなところまでいろいろ気づく方なので、当然ですが、リストを作成する際などはケアレスミスをなくすように注意しています。
私の仕事がより多く福田の仕事に貢献できるようにもっと成長していければと思っています。

仕事以外のところでは、本当にフランクな方で、目標達成したQはご褒美ランチに連れて行ってもらっています。福田さんはいまのところ常に達成しているので、毎Qおいしいランチがいただけます。

またご自身の健康管理もきちんとなさって、運動もし、食事も管理され本当に隙のない人という感じです。

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