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モーマンタイ!就活徒然日記!

僕と私とGenius-インターンいつやるの?今でしょ!-

 

最近何やってるのー?とよく聞かれます。


「何もやっていません!」

すいません、GW明けまで燃え尽きていました。(笑)

最近は残りの学生生活を楽しもうとお祭りごとがあるとふらふらと遊びに行っています。

お台場で一足先に開催されていたオクトーバーフェストSpring verに遊びに行ってきました。

写真 1そして今週末は代々木公園で行われるタイフェス、来週末はロックフェスへ!

 

5月病を吹き飛ばすためにエンジンをかけていきたいと思っています!

 

今回のお題は…「就活とジーニアス」!
所謂、就活体験記を書いてみようと思います。

モーマンタイ!いなはたの就活徒然日記!

簡単にこれまでのジーニアス生活と就活をまとめたいと思います。

僕は大学3年の2月からジーニアスでのインターンを始めたので、同期の中では古株です。(たった2か月程ですが)

僕自身はサッカーサークルの主将をしていたため、夏季休業の間に時間を作ることもできず、一般企業のサマーインターンには参加できませんでした。

①大学3年10月頃:何に興味があるのか、それは仕事として関わりたいことなのか、考える。

この頃、僕はサークルの主将を引退し、1年間の責任感から解放されて、ぼーとしていました。しかし、時間は待ってくれません。同期や大学の友人はサマーインターンに参加しており、中には就職活動における明確な目標を持っている人もいました。
僕は民間企業に就職することは決めていたので、まずはどの業界を志望するのか『志望業界の絞り込み』に注力しました。

②大学3年11月頃:自分の立ち位置を思い知り、行動を起こす。

正直、この頃はまだ「面接なんて何とかなるだろう。」と考えていました。ジーニアスではこの時期になると、模擬面接と就職相談会を開いてくれます。
僕は模擬面接の際、「まったく何も自分のことが話すことができない現状」を知り、「このままでは大変なことになる…」と焦り始めたのを覚えています。
三上さんには『準備こそが君の就活を決める』というお言葉を頂き、業界分析、SPI対策、面接が早い企業についての情報収集を行いました。

③大学3年12月頃:就活解禁。『自己満足の就活』にならないように気を付ける!

12月に突入し、合同説明会が始まり、一斉に就活ムードが押し寄せます。
僕が特に気を付けていたのはいつの間にか『自己満足の就活』に履き違えないようにすることです。合同説明会は多くの企業と出会えるチャンスですが、1ターム30分ほどの説明であり、そこで得られる情報はネットサーフィン5分にも満たないものでした。合説は2週目には切り上げ、企業の個別の説明会に切り替えて、企業分析を行いました。

④大学3年1月~3月頃:足を使う就活!&面接の数をこなす!

企業の個別の説明会も1月末には行くことをやめ、OB訪問を始めました。
僕にとっての就活のターニングポイントはここだったと思っています。僕の場合は運よく志望業界にサークルの先輩がいらしゃったため、OB訪問の輪を順調に広げることができました。合計で約10人ほどにお会いしたと思います。
どうしてもOB訪問のツテが見つからない場合は、ジーニアスの社員さんが紹介してくれる場合もあり、この点については他にはないインターンの強みだと思います。
加えて、この時期にはとにかく面接を受けました。4月の本番に、初面接状態で挑んで勝利できる人はほんの一握りの天才だと思います(笑)
『自分なりのペースを掴み、そして4月前に内定を取っておくことが心の余裕に繋がる』

その言葉の意味がやっと身に染みて理解できた時期でした。

⑤大学4年4月:これで駄目ならしょうがない!腹をくくるということ。

僕が志望業界に挙げていたのは通信業界・金融業界・飲料メーカーでした。しかし、4月に入ると就活生の予定お構いなしに面接のスケジュールが押しこめられます。ここで大切なのは優先順位を決めることです。僕の場合は4月直前で金融機関の面接を受けることを辞めました。

それは志望度も考慮してのことですが、3月中に練習で受けた面接によって、自分がベストパフォーマンスを発揮できる面接は1日に2社であると確信していたからです。(ひ弱ですいません。)
ある意味ギャンブルのように聞こえるかもしれませんが、結果として第一志望に内定を頂くことができました。

腹をくくることが大切と書きましたが、それは駄目なら駄目でそれを受け入れるということです。就活失敗しても死にません。
「これだけ人にお会いして、自分なりに努力をしてきて、これで駄目ならもう一年!むしろ旅に出よう。」
と本当に思っていました(笑)
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という言葉のように、面接は運の要素も強いです。正直、僕は運も強かったと思います。だけれど、誰にも負けないESと志望動機を準備した自信もありました。まさに『準備こそが君の就活を決める』という三上さんの言葉通りになりました。

長くなりましたが、以上が僕の就活体験記です。

ジーニアスでの経験は役に立ちます!

就活は自分との厳しい戦いです。自分のさじ加減で楽にも厳しくもなります。

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就活のみならず、投げ出したくなったり、迷ったり、逃げ出したくなったり、それでも走り続けてやりきることが大切だと思います。

就活でジーニアスでの経験が役に立ったかどうか?と聞かれたら間違えなく「役に立った!」と答えます!
僕個人での経験をぐだぐだと書いてきましたが、個人的には「とても良い経験をした!」と感じています。
就活という通過点に留まらない、社会人としての経験につながる体験をさせてもらえたと感じています。

① 『ヘッドハンティング会社でのインターン』で得られる思考力。
② 社会に近い場所での経験+ビジネススキル、マナーの習得。
③ 年次が高い人たちと共に業務が行える貴重な体験。

僕にとってはすべてが新鮮でありながら、得られるものが大きいという就活に留まらず、人生においてとても重要な経験ができたと考えています。
先に断っておきますが、これは個人的に感じたことです。考え、行動を起こすのはあくまでも自分自身です。
ただジーニアスでのインターンを通して得たものは就活を含めこれから先の人生で、プラスになると断言できます!

今現在、僕のサークルの後輩が後任として新しくインターンとして入ってきました。視野を広げるという意味でもとても良い経験ができるので、インターンに挑戦
するという選択肢を持つことはオススメです!

今回はこれまで!

 

internpro

著者情報:
稲畠健太

早稲田大学商学部インターン1期生。サッカーサークルに所属しキャプテンを務める。就職活動を控え「将来どんなことをしたいのか」と漠然と不安を抱えていたところ、代表に声をかけられジーニアスでインターンを始める。業界は通信、マスコミ、メーカーを志望している。

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